【ASKA3D注目事例】 最新導入事例公開!空中ディスプレイ×医療の可能性とは?
アスカネット社のHPに弊社が共同開発に携わった 空中ディスプレイと空間操作デバイスの開発について記事が掲載されましたので以下ご紹介いたします。
https://aska3d.com/ja/interview/customer_shinsyu-u.ac.html
アスカプレートによる空中に浮かんだ空中映像を両手を使って360度シームレスに操作できる「aeroTAP 空間3Dインターフェイス」を実装した製品をご紹介します。
本「空中ディスプレイと空間3D操作システム」は、ネクステッジテクノロジー、信州大学、MIRAIBAR株式会社、株式会社ケーアンドケーとの共同にて開発が行われ、この度、ケーアンドケー社を通して製品化販売されることになりました。本製品は医療向けに特化し、臓器の3D(3次元)画像を空中に映し出し、これを両手の動きに応じて、回転や拡大、縮小といった操作を非接触でできる医療向けディスプレーです。執刀医が手術幹部の空間認識力を高められるほか、画像診断の精度向上が期待されます。 このように空中映像を両手をつかい、視野を妨げることなく没入感を維持したまま 自然に操作いただけるシステムとなっており、医療をはじめ、教育、博物館の展示目的や、ゲーム、エンターテインメントなど他分野での応用をご検討いただけたらと思っております。
